7月24日
皆様、こんにちは!!
本日は、ロペライオさいたまよりお届けいたします!!
1粒で2度おいしいマルチスポーツカージメジメとした梅雨時には、カラッとした太陽の日差しが恋しくなるもの。たまの晴れの日には、オープンカーで走りたくなる人も多いでしょう。しかしソフトトップでは静粛性や防犯の面で不安を感じる方もいるはずです。今回はそんな人にオススメしたいフォルクスワーゲン イオスをご紹介いたします。
スイッチひとつでクーペからカブリオレに変身するイオスが登場したのは、2006年の10月。イオスという車名は、ギリシャ神話に登場する暁の女神“EOS”に由来します。
欧州でのカブリオレ市場拡大を受けて登場したイオスは、ニュービートルカブリオレの上位に位置するモデルとして開発されました。ポイントはハードトップのカブリオレであること。ソフトトップだと、どうしても静粛性が劣ってしまいますが、イオスはルーフを閉じればクーペと変わらない静粛性をもっています。
そのルーフは世界初の5分割システムで、開閉はわずか25秒。オープン、クーペはもちろんですが、チルト機構付のスライディングルーフにもなる懐の深いシステムとなっています。
オープンカーで気になるのは、やはりもしものときの安全性。特にクローズドボディをベースにつくられたオープンカーは、剛性が不足しがちなので、どうしてもその点が気になります。
しかし、イオスのボディは専用設計です。ボディ各部に高張力鋼板を採用し、アンダーボディにはアルミ製の強化シェルやV字型の補強材などを追加。ねじれ剛性が大幅に高まったほか、強度の高いキャビンやサイドエアバッグなど、万が一のときの安全性も確保されています。
クーペというからには、パワートレインも重要なポイントですが、イオスのエンジンは、直4 2Lターボと、V6 3.2Lの2種類です。そこに組み合わせられるのは、もっとも優れた2ペダルMTのひとつDSGで、どちらも6速DSGが搭載されています。
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