7月25日
本日はクライスラーPTクルーザーについてお話いたします。
PTクルーザーは1930年代の名車クライスラーエアーフローを近代的にアレンジし直した曲線を多用したデザインが特徴でデザイナーはブライアン・ネスビットが担当です。
公式にはPTクルーザーのPTはPersonal Transportationの略なのですが、クライスラー・PTプラットフォームもしくはPlatform Tallの略であるとも言われています。また、PTは開発時のコードネームでもあったのですよ。
2002年に千葉県浦安市にある京成電鉄グループのタクシー会社である舞浜リゾートキャブが看板車両として10台導入し、主に東京ディズニーリゾート周辺で活躍し、そのファニーなデザインもあり利用客からの評判もかなり良かったそうですよ。
日本国内に投入されるモデルのハンドル位置は全て右ハンドルのみとなります。過去に左ハンドルのみのGTとカブリオがありましたが、GTは2007年モデルで廃止になり、カブリオも2007年モデルで一時、右ハンドルになりましたが、2008年モデルにて廃止になりました。
その奇抜なデザインとは裏腹に室内空間はかなり緻密に設計されている為に快適で、車輌感覚も掴み易く実用車として抜かりは無くお勧めなお車です。
この度、ロペライオにもPTクルーザーが入庫いたしました!!
しかもターボモデルのGTをベースにした国内限定100台のPTクルーザーGTストリートスターですよ!!
国内60台限定の特別色や専用ステッカーを装備したオシャレなお車です
皆様、週末は是非ロペライオへ遊びに来て下さい。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております
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